
お誘いいただき、半夏生うどん打ちおさらい会に参加してきました!
うどん会さんは活動20周年となるそうです。おめでとうございます♪
今回のテーマはおでんとうどん。
ということで、我が家からは徳島の竹ちくわをおでんの具として提供〜。

写真上のほうに小さい竹ちくわが見えるでしょうか?
久々に地元小松島のお店からお取り寄せをしたら、「まめだぬき」というかわいい豆ちくわがあったので買ってみました(^^)
おかげで下準備なしにお鍋に投入できました(笑)
我が家のうどん担当、おっとも早速うどん打ちを開始。



この日は連日の猛暑&おでん&うどん茹でで室温も湿度も高く、いつもの水の量だと生地がダレて扱いにくかったらしく、縮れ麺のようになってしまいました。でもつるつるで美味しいんです!
後発組が水の量を100g→93gに変えたところ綺麗な麺に仕上がっていたのでおっともリベンジ!
粉も先ほどとは違う「上州地粉」というものを使ってみました。


生地が綺麗にまとまって、とても切りやすいとのこと!コマ板という道具も便利ですね(^^)

綺麗に切れました。(さっきの麺はこの時点でもうひょろひょろだった)

茹で上がり(左)もまっすぐ綺麗に!色は右のと比べるとちょっと茶色がかっています。

これを、ちょっと味を変えて田楽みそでいただいたのですが・・・・
・・・・・とっても美味しかった!!!
粉の味と食感もめちゃ好みでした(^^)
つるつるというよりはどっしりとした感じ。
これで煮込みうどんとかが食べたくなります♪
個人の感想ですが、イワイノダイチのようなつるつるタイプだと細い麺が、上州地粉タイプだとやや太めで平たい麺が私の好みのようです。
(最後に余った上州地粉をいただいたので、おっとがまたおうちでも打ってくれそうです)
このときの様子は夏コミ合わせのうどん会さんの新刊にレポ漫として描きますので、これ以降はいただいたものの写真のみで(^^)
みなさん、本当にごちそうさまでした!!
伊勢うどん

生麩田楽

トマトとちくわの冷やしおでん

おでん大根の天ぷら

みつ豆

台湾カステラ

エスプレッソ
