特集展示「江戸のグルメ案内」が面白そうだったので(^^)
その前に、まずは館内のレストランで腹ごしらえです(笑)

じゃじゃ麺美味しかった〜♪
さて、毎度書いていますがここは模型の展示がとても良いのです。
戦国時代の京都の町並みを再現した模型はいつ見ても本当に楽しい(^^)
「原始・古代」の展示にも良い模型があるのですが、そちらは長期リニューアル中で見ることはできませんでした。残念。
今回は江戸時代の地図の展示も堪能しました。
まずは千葉県の地図。
柏のあたりをよく見ると・・・
「柏村」「戸張村」「名戸ヶ谷村」などの地名がちゃんとありますね。
日立台はこのあたりかな・・・と探してしまいました(笑)
こちらは四国の伊能図。
徳島のあたりをよく見ると・・・
「小松島浦」「金磯新田」「立江村」「和田島」など、懐かしい地名が見えます!(超地元(笑))
少し南に行くと・・・
「橘村」「椿泊浦」「蒲生田岬」といった文字も(^^)
いやはや、本当に楽しくて結構長い間いろんな地名を探しまわりました。
そして特集展示「江戸のグルメ案内」へ。
料理茶屋の番付や絵双六です。江戸時代の食べログ、ぐるなびですね(笑)
今も残っていて、我が家が行ったことがあるお店も載っていました!
根岸の笹乃雪
有名な「豆腐百珍」もありました。
売店では、今回の特集展示にあわせた限定商品が売っていたのでついたくさん買っちゃいました。
あわ雪豆腐とか壺しることか。
こちらは、とうふのおかし「あわ雪豆腐」
ぷるっぷるで美味しかったです♪